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2010/03/06 宣伝)坂本さん、語り部をする!

[] [更新(著者用)]

宣伝です。坂本さんが関西で、学校以外で語り部をするのは、久し振り♪

3月13日(土)午後2〜3時半 テーマ「水俣病を若い人に伝える1.」
 講師:坂本美代子(水俣病認定患者、チッソに補償協定を拒否されている)

3月20日(土)午後2〜3時半 テーマ「水俣病を若い人に伝える2.」
 講師:藤田三奈子(高校の国語教師)&山中由紀(私かも?)

パネル展示:「“水俣病”は終わったのか」
会期:3月11日(木)〜3月20日(土)。日曜は休館。
会場:芦屋市立上宮川文化センター
〒659-0061 上宮川町10-5 電話0797-22-9229
JR芦屋駅から徒歩5分
http://www.city.ashiya.lg.jp/shisetsu/uwamiyagawa_cn.html
(新幹線ご利用の場合は、新大阪駅で在来線に乗り換えて下さい)

2010/02/27 Aさん裁判について、報道より

[] [] [更新(著者用)]

 2月18日(木)午後に3分で終わった、認定されたのに補償協定を断られたAさんの裁判について、記事が出ていました。法廷では、内容のある会話はありませんでしたから、頑張って取材したのでしょう。お疲れさまです♪

新聞名:熊本日日新聞 2010年02月19日
見出し:補償金訴訟 患者側「協定に基づく補償問題なし」

本文:水俣病関西訴訟で勝訴後、患者認定された関西在住の男性(74)が、補償を拒む原因企業チッソに一時金1600万円の支払いを求めた訴訟の口頭弁論が18日、大阪地裁であった。「裁判で賠償済みの原告は補償協定の対象外」とする被告側の主張に、原告側が賠償後、協定に基づく補償を求めても何ら問題ない」と反論した。
 認定患者は公害健康被害補償法(公健法)による補償か、チッソと交わす補償協定による補償かのいずれかを選択できる。
 原告側は「協定は公健法の制度に代わるもの」と説明。「公健法による補償は患者救済が目的。過失責任に基づく損害賠償とは異なる」と主張し、「補償協定は損害の補てんを目的とした和解契約」とする被告側主張を否定した。
 原告が、協定に基づく補償を受ける権利を有する地位にあることの確認も新たな訴えとして加えた。
 次回は4月15日。(石貫謹也)

→ 次回も、書類のやりとりだけみたいだから、きっと3分で終わりますし、遅刻厳禁! 1時半から大阪地裁の10階の一番奥の小さい法廷です。

2010/02/20 坂本さん通信 講演会の日程 Aさん裁判

[] [] [更新(著者用)]

ご無沙汰しております。次の行動は未定ですが、講演会の予定が入りましたので、お知らせいたします。パネル展示も同時開催。しかも無料で、申し込みも不要です。

3月13日(土)午後2〜4時半 テーマ「水俣病を若い人に伝える1.」 講師:坂本美代子(水俣病認定患者)

3月20日(土)午後2〜4時半 テーマ「水俣病を若い人に伝える2.」 講師:藤田三奈子(高校の国語教師)&山中由紀(私かも?)

パネル展示:「“水俣病”は終わったのか」
会期:3月11日(木)〜3月20日(土)
会場:芦屋市立上宮川文化センター
〒659-0061 上宮川町10-5 電話0797-22-9229
JR芦屋駅から徒歩5分
http://www.city.ashiya.lg.jp/shisetsu/uwamiyagawa_cn.html
(新幹線ご利用の場合は、新大阪駅で在来線に乗り換えて下さい)

 なお、坂本さんと同じ状況のAさんの裁判(2月18日)にいって来ました。

 午後1:15からということだったのですが、なんと5件も同時に予定されていて、びっくり。次の予定が3時からなので、20分ずつ??
 最初の2件は判決の言い渡し。弁護士の席に誰もいないまま、裁判長が読み上げて、おわり。3つめは原告の弁護士が1人だけいて、次回の期日を決めて終わり。
 1:17から、4件目。勧誘されて投資信託を乗り換えたところ、暴落して…という話。傍聴席には、中年のグループが5〜6人。1:25には終了。

 水俣の話は1:26からスタート。弁護士は、原告も被告も5人ずつ着席。傍聴席は、私のほかに、おじさんが2人だけ。今日は、前回にチッソが提出した文書に対する反論を、Aさん側が提出する日。

裁判長「訴えの追加的申し立てと、ほかに…(よく分からず)」
Aさん側「本は…(すいません、よく分からず)」
裁判長「勉強します。(チッソに)総括的全体的反論、歴史的評価が中心になるかと思いますが、いつ頃までに提出できますか? たくさんありますが」
チッソ「…。1ヵ月半くらいで」
裁判長「4月15日か4月22日が、裁判所としては良いですが」
Aさん側「15日なら」
裁判長「15日の午後1:15からで」
Aさん側の女性いそ弁「(弁護団長に)わたし、判決があります」
裁判長「1:30〜なら、良いですか?」
Aさん側の女性いそ弁「はい」
裁判長「では、4月15日の午後1時半から、弁論で。一週間前の8日には提出して下さいね」
チッソ「はい」

 終了時刻は1:29。実質3分。次回も弁論だから、3分で終わりかも?

2010/01/06 「4者会談」について、3社の主張

[] [] [更新(著者用)]

国・県・チッソの言い分を取材してくれました〜(ナイスな反射神経♪)。

見出し:認定患者の坂本さん 国、県、チッソとの“4者会談”が暗礁

本文:水俣病関西訴訟で勝訴後、熊本県の患者認定を受けた大阪市の坂本美代子さん(74)に対する補償を原因企業チッソが「裁判で決着済み」として拒んでいる問題で、坂本さん側が求める国と県、同社との“4者会談”が暗礁に乗り上げている。

 会談は昨年12月、チッソ幹部の訪問を受けた坂本さん側が提案。「個別に交渉しても、それぞれ責任転嫁して話が進まない」と要求したのに対し、同社側は「国と県が参加するなら検討する」としていた。

 坂本さん側の提案を受けた県が昨年12月、環境省に意向を確認したが、同省は同じ理由で補償を拒まれている関西在住の男性(74)がチッソ相手に起こした裁判の結論を待ちたいとして拒否した。

 同省特殊疾病対策室は「裁判の結論が出ていない以上、話し合っても同じことの繰り返しになる」と説明。これを受け、チッソ総務部は「一者でも欠けた会談では意味がない。条件が整えば前向きに考える」と話す。

 県は「会談実現の努力は続ける」と説明はするものの「県の役割は認定まで。チッソに直接的な働きかけはできない」(県水俣病審査課)との立場は変えておらず、3者による「たらい回し」(坂本さん)の状態が続いている。

 坂本さんは「年齢も重ねており、これ以上待てない」と訴えている。(石貫謹也) 熊本日日新聞 2010年01月06日

2010/01/05 坂本さん通信16号 1月実施は破談!

[] [] [更新(著者用)]

あけまして、おめでとうございます。旧年中は大変お世話になり、本当にありがとうございました。恐縮ですが本年も、どうぞ宜しくお願いいたします。

 2009年12月7日(月)の「チッソ総務部長による坂本さん宅訪問」において小笹恵さんの発案で、国・県・チッソ・坂本の四者会談を行おうという件ですが、1月実施は破談となりました。今後の予定は、白紙です。
 坂本さん、いわく、
「県のやり方は、あまりにも汚い。腹黒さが、よく分かりました」と。


<破談に至る経緯>
 ここ一ヶ月間のやりとりを、私の理解した範囲で整理すると、こんな↓感じです。

みよこ「だって、最終的に返事が来たの、28日よ。2回も催促の電話したのに」
ゆきどん「28日というと、御用納めの日ですね〜」
めぐみ「28日に、県から2人、東京に行って、環境省とチッソを周ったらしい」
ゆ「わざわざ、2人も?」
め「電話では埒が明かないから、直接、言いに行ったんやって。でも、国は、Aさんの裁判の結果を待ちたいと言うらしい」

注:Aさんとは、坂本さんと同じく、水俣病関西訴訟の勝訴原告で、2年も前に認定されながら、チッソに補償協定を断られ、昨夏、関西訴訟の弁護団に頼んで、裁判を起こした人です。坂本さんは、Aさん提訴の二ヵ月後に、認定されました。認定申請から32年目のことでした。

ゆ「結果が出るのは何年後ですかね? よっぽど会いたくないみたいですね〜」
め「チッソは、公健法のオオモトである国がテーブルに着かないのなら、着かないと言ってるらしい。あの時は、来るって約束したのに!」
ゆ「国と県が揃うならって、言ってはったですから、まぁ」
め「早く帰りたかったから、約束したのかなぁ。あまりにも非人間的で、非人道的!! チッソの態度を指導できない国と県にも、問題がある!!!」
ゆ「で、県自身は、どう言ってはるのですか?」
め「私らがチッソを説得したら、国なしでも、県はどこへでも行くらしい。それこそ、坂本さんの体を考えて、大阪でも良いらしい」
ゆ「へ〜。県は、なんか良い子っぽく聞こえますけど、中身がないですよね? チッソは国が来ないと、来ないのでしょ? 国が来なけりゃ、どこも来ない」
め「私、県の人に尋ねたの。空手形の認定を、去年の10月に、なぜ、出したのかって。Aさんの裁判が終わってからでも良いのにって。」
ゆ「Aさんが裁判を起こして、認定しても補償協定が着いてこないことは、県も知ってたはずですもんね」
め「県は“お金はチッソの話”て言うけど、これも非人間的な話やと思う!! 県は坂本さんのことを“ほっとけないけど、チッソにお金を出せとか、テーブルにつけとか、言えない”ねんて」
み「私も、県に“国に電話して”と言ったら、“出来ないのです”と言われた」
め「誠意の無い卑劣な会社やと思う、チッソは!!!」
み「7日の返事が、28日なんて! 2回も催促の電話を入れているのに、回答を引き延ばした県の、腹黒さ! よく分かりました…。私は四者会談を諦めません」
め&ゆ「…(言葉遣いが丁寧な時ほど、怒りが深いで〜 汗)」

 四者会談を求める理由は、小笹恵さんの前回の発言に集約されています。
オザサ「今まで、認定を求めて県庁や環境省を回ってきた。チッソもどこも好き勝手なことを言っている(責任転嫁している)。一度、同じテーブルに着いて、私らが分かるように(補償協定がダメな理由を)説明して欲しい」

 今週の9〜10日は、水俣で、水俣病事件研究交流集会があります。9日の夕方には「認定患者・無補償患者 坂本美代子さんの近況」として、私が報告させていただく予定になっております(たぶん)。

 坂本さんや小笹さんへの質問などありましたら、メールでお願いいたしま〜す。

とものかい <kmtomonokai@yahoo.co.jp>

DiaryServer Digest/1.102 (DiarySrv::Diary/1.211 ; Compress::Zlib/1.34)
Created: 1997/12/09, Updated: 2004/01/04