無法な日記

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2004/09/18 ジラースとプラモ作ろうと格安の宝物たち

[] [更新(著者用)]


ぼちぼち、本格的にこちらへ行こうかと思っています。鯖君はまたメンテナンスでしばらく見られない状態になっていたとか。これではねぇ……。

★ショートショート、解説などを読み返し、ちょこちょこと直す。
★午後は「マエストロ」へ。前回、キャンプのため模型講座に出られなかった。そのため、ジラース君が二週間以上放ったらかしになっていたのだ。今回は、いよいよ、特徴的な黄色吹き。ダークイエロー系を少しずつ明度を上げながら塗っていく。あ、今回は半分くらい自分でやりました……。頭のてっぺんが黄色くなると、俄然、ジラースらしくなってくる。襟巻き、背びれ、お腹に黄色を吹き、本日終了。あとは口、爪、目玉である。師匠、ありがとうございます。
★お店では、ヒーロー系ガシャポンが大特売。MG・GP02の箱に昔のガシャポンがぎっしり詰まっている。こりゃ、宝の山だわい。おお、ドクトルG! ハサミジャガー! ガマボイラー! イナズマン、バロム1、ズバット、本郷猛まである!! 口では言えないような値段で計24コ買う。うしししのし。神の手Mっち、ありがとうございます。
★その後、CSで放映された「プラモ作ろう」という番組、その師匠編を鑑賞。ズゴックを使ったジオラマができるまでの36時間を16分に凝縮した、濃厚な番組である。雑誌などで見るハゥツーとは、情報量がまるで違う。海を作ろうという方、必見。スプーンとピンセットを用意。プロの完成品を見せて、「ああ凄い」で終わるのではなく、出来上がる過程を細かに見せることで、「俺もやってみよう」という気にさせてくれる。これはシリーズ化、DVD化を。10月には総集編を地上波でも放送するとのこと。
★そんなこんなで閉店時間までお世話になる。七時間もいてしまった……。師匠、Mっち、お世話になりました。

「仮面ライダーV3」 東映チャンネル
第3話 死刑台のV3 (脚本・伊上勝 監督・奥中惇夫)
医師たちを催眠音波で操り、病院を占拠したテレビバエ。一方、少年ライダー隊本部を新たに設置した立花藤兵衛たちだが、早くもデストロンの攻撃が。テレビバエからの情報を元に、V3必殺のための改造人間が誕生する。その猛攻に風見四郎は……。テレビバエというイマジネーションに圧倒され、打倒V3の改造人間がイカファィアであっても、何となく許してしまう気持ちになる。この面白さはもはや職人芸である。
第4話 V3の26の秘密!? (脚本・伊上勝 監督・奥中惇夫)
イカファイアによって倒されたV3。だが、ダブルタイフーンの威力で死刑台からの脱出に成功する。テレビバエに操られ、風見の命を狙う立花藤兵衛。強力な二大怪人。V3のすべてを把握していない風見四郎は窮地に……おいつめられない。病院占拠がいつののまにかホテル占拠になっている。デストロン恐るべし。イカファイアが一度やっつけたとき、素直に始末しておけばねぇ。死刑台に運んだのが、敗因ですな。

2004/09/17 授賞式とスト

[] [] [更新(著者用)]

★大変なことになっているらしいショートショートを書く。大変なことにならなければいいけどなぁ。
★江戸川乱歩賞授賞式へ。M潜入捜査官を一人、お連れする。会場はいつも通りの賑わい。いきなり北森先生たちにお会いする。S社I君とひさしぶりに挨拶。相変わらず背が高い。ヒゲがキュート。酒の飲み過ぎで胃をやられたらしい。私の知り合いで19才のときに血便が出て、医者に「君の内臓は40代だ」と言われたヤツもいる。心配することはないよ。S社少年探偵団K氏と挨拶。S社Fさんとは、大変なことになっていることについて。「素人が何ぬかしてるねん。ぶっとばすぞ」ということで。K社Kさんにはパソコンがぶっ壊れたおかげで綺麗に無くなってしまったデーターについて。すみません、お手間をかけます。転職Iさんにも名刺をいただく。転職万歳。
★今回の大収穫は鯨統一郎氏にお会いできたこと。「喜劇ひく悲劇」はベストですよ、ベスト。素晴らしい。
★青井夏海さん、目が合いながらもご挨拶できなくてすみません。
★スト決行。来期六球団だろうが、新規参入だろうが、阪神より弱い球団なら大歓迎。強い球団はパ・リーグにいってくれ。

「子連れ狼3」
第7話 忍五輪(脚本・猪又憲吾 監督・田中徳三)
黒川領にさしかかった一刀親子。柳生に取り入ろうとする家老は、忍びの娘たちを使い、一刀を討とうとする。傷を負い、地下牢に閉じこめられた妹を救うため、忍の娘四人は堅気の生活を捨て、次々と一刀に向かっていく。これが現代なら、五人すべてを助け、「女として生きろ」なんて言うのだろう。だが、錦之介はそうではない。同情しながらも斬りまくる。実によろしい。一番悪いのは家老だろうが、ラストで「死んでしまえ」という住職も相当に住職失格だと思うが。

2004/09/16 到着、謎の荷物とブレーメンの音楽隊♪

[] [] [更新(著者用)]

★謎の荷物が届く。「古畑任三郎DVDボックス3」だった。結局、買ってしまったのですよ。SMAP編も入っているし。ただ、最新作、松本幸四郎編は収録されていない! しまった。DVDになると思って、録画もしていなかったのだ。うーむ、あれは傑作だったのに。
★掲示板にも書きましたが、「ミニモニ。でブレーメンの音楽隊」、評判通りの傑作でありました。私はドラマでも映画でも「脚本ありき」で見る人間なので、あの構成の妙には、ただ脱帽であります。時代を遡ることで、登場人物ではなく、視聴者だけをタイムスリップさせる。まぁ、見新しい手法ではないですが、様々な事象を矛盾なくまとめあげるには、相当な手腕が必要でしょう。この作品はその辺をほぼパーフェクトにこなしたうえ、「歴史はくり返す」と「自称ダメ人間の復活」を同時に行っていたのですから、見事というよりありません。個人的にはドンキー編第1話、写真の伏線がよかったなぁ。あの子がハ○○の○○だったのだねぇ。ミニモニ。の四人も見直しました。ストーリーのどこに触れてもネタバレになるので、詳しいレビューはしません。DVDも出ていることだし、未見の皆さん、あらゆる手段を駆使して見ましょう。
★ショーショートの件は大変なことになっているらしい。私についてはお気づかいなく。妙な板ばさみにならないようにしてくださいね、Fさん。

「イナズマンF」 DVD
第44話 イナズマン、デスパー軍団に入隊す!! (脚本・上原正三 監督・前川洋之)
ミキサーデスパーの攻撃を受けたイナズマン。それは、注入したウイルス(?)でイナズマンを自由に操るミクロニードル作戦。身体の自由がきかず、デスパーに利用されるイナズマン。人々は彼への信頼を失っていく。催眠が成功したときにやっつけてしまえよ、というつっこみはなし。やられ役としてサナギマンをしっかりと使っていたのは、お見事。上原脚本は、相変わらずヒーローのカリスマ性を語るのがうまい。

2004/09/15 メルバとゲゾラたち

[] [] [更新(著者用)]

★夜、怪獣好きなT倉さんが来る。なんと、だぶっていたというガシャポンの「メルバ」をいただく。これ、今、2000円から3000円しまっせ。うおお、これでウルトラ怪獣完全コンプリートまであと一つ。ちなみに、「ゴルザ」である。T倉さん、ありがとー。でも、11時前には帰りましょうね。
★ゴジラ、カマキラス、ミニラで構成されている、「ゴジラの息子」ようやく完成。長い戦いだったなぁ。次はワンフェスで手に入れた、ゼットン二代目、ドラゴリー、メトロン星人たちを作る予定。え? MGボール? いりません、そんなもん。
★松戸のバンダイミュージアム限定、「ゲゾラ、カメーバ、ガニメ」。やっぱり欲しいぞ。9月18日発売とのことだが……うーん、時間的に行くのは無理。オークションかぁ……?
★短編が完成したので、依頼を受ていた某作品の解説を書く。次は原稿用紙10枚の作品。その後、長篇の直しに入れるか。う……ゲラはどうなったのだろう?

「仮面ライダーV3」 東映チャンネル
第1話 ライダー3号 その名はV3! (脚本・伊上勝 監督・山田稔)
深夜、人が溶ける現場を目撃した風見四郎。彼はそれ以来、たびたび命を狙われることとなった。風見は大学の先輩である本郷猛に相談。本郷は新たな組織の暗躍を感じる。ゲルショッカーは壊滅したはずなのだが……。仮面ライダー実質的な99話。風見四郎は初登場時から、ほぼパーフェクトなヒーロー像を持っていたことが判る。昨今のうだうだ悩んでばかりいる平成ライダーも少しは見習いたまえ。
第2話 ダブルライダーの遺言状(脚本・伊上勝 監督・山田稔)
新たに結成された組織はデストロンと名乗った。ライダーを助けるため重傷を負った風見四郎は、ダブルライダーの手により改造手術を受け、仮面ライダーV3としてよみがえった。両親と妹の仇をとるべく、V3はデストロン怪人に挑む。改造人間への悩みなどなく、鮮やかに怪人を倒すV3。爽快な勝ちっぷりは逆に新鮮。二大怪人をうまく使った伊上脚本は時のたつのを忘れるほどに面白い。昨今のうだうだ悩んでばかりいる平成ライダーも少し見習いたまえ←またそれかい

2004/09/14 天花と数式

[] [] [更新(著者用)]

★朝の連続テレビ小説「天花」の視聴率が上がっているらしい。「女優の演技があまりにも下手すぎて、見るにたえなかったが、ようやく演技らしくなってきた」というのがその理由とされている。それは違うだろう。低視聴率の原因は、放送できるレベルには到底達していない、下手くそな脚本にある。東京と仙台の距離感を完全に無視、重要な場面転換はすべてナレーション。主人公の生き方も、恋愛模様も一本にしぼりきれず、散漫になっていくだけ……。三村渉が書いているのかと思ったぞ。最近、ようやくその辺が改善され、話の方向性が固まってきた。でも、あと少しで終わりなんだよなぁ。
★「博士の愛した数式」(小川洋子)。素晴らしい。これは阪神ファンにとってのバイブルだ。どうして、今まで誰も教えてくれなかったのだろう。一生、手許に置いておくべき傑作。
★そして、現実の阪神。9回表に3ランで同点。11回にホームランで逆転。3対4で負け。負け負け。アホか。さらには、こんな記事まで出る始末。

 来季にむけて独断でスタッフのテコ入れに動いている阪神・岡田監督に「待った」がかかった。近鉄の正田打撃、久保投手両コーチの招へいを「仲良し内閣になる」「人件費がかかる」とフロントがクレームをつけたのだ。連覇どころか3位ヤクルトと3ゲーム差でAクラス入りも難しくなってきた。
 岡田監督は「コーチの指導力不足」を敗因のひとつにあげて金森打撃、佐藤投手コーチにかわり、現役時代から親交のある久保、正田コーチを招へい、という構想をシーズン中からあたためていた。これに本社首脳は「金森は自分が呼んできたコーチをたった1年で。それに佐藤投手コーチを評価する声もある。ただ単に自分の好き嫌い、野球観が違う、という理由だけで新しいコーチを、というのは」と苦言を呈する。
 むろん監督とコーチが一枚岩でなければ選手は戸惑う。が、監督に反論したり、持論を曲げないコーチがいなければ、「仲良し内閣」になってしまうだけ。

「イナズマン」 DVD
第43話 レッドクイン暗殺のバラード(脚本・長石多可男 監督・塚田正煕)
デスパーに両親を殺害され、その復讐に燃える女夕子。彼女は総統ガイゼルに接近するため、レジスタンスの友人を射殺。サデスパーは夕子に暗殺の女王レッドクインの名前を与える。レッドクインの次なる任務は渡五郎の暗殺。すべてはガイゼル暗殺のため。ライフルが五郎を狙う。ファンタスティックコレクションにて、伝説の名作に押し上げられた一本。息抜く間もない、異様に緊張した展開は、ある意味、テレビの枠を超えている。ハンマーデスパー2製造に要した時間が15分足らずだったりと、つっこみどころもあるのだが、千本以上ある東映ヒーロー作品においても、ベスト5に入る出来と見て良いだろう。

大倉崇裕 <muho1@excite.co.jp>

DiaryServer Digest/1.102 (DiarySrv::Diary/1.211 ; Compress::Zlib/1.34)
Created: 1997/12/09, Updated: 2004/01/04