このところ不定期更新です…

Quackの日々の戯言

[日記更新(著者用)] [日記もくじ] [Quack] [日記鯖] [ファストウェーブ]

Fastwaveサーバ管理者からのお知らせ


The Quack's Office


2001年12月28日(金) 冬休み。鉄旅など

[] [] [更新(著者用)]

臨床実習が結構忙しかったのと、冬休みの初めは旅に出ていたので久しぶりの更新

産婦人科の臨床実習は21日で終了。
5人班で2人が産科、3人が婦人科に配属されることになり、私は婦人科で実習することになったため、妊娠管理や出産についてはあまり見られなかった。医学の勉強というよりも、将来(いつだ?)自分が子供を産むときのための予習として出産を見ておけたらよかったな〜と思うけれど、妊婦さんにとっては大勢の学生に取り囲まれるなんてまっぴら御免だろうから、産科配属の2人しか分娩室に入れてもらえなかったというのもまぁしかたない。
婦人科の方は、1年に1度あるかないかという長時間のオペがあり、見学してるだけでへろへろになった。このほかにも婦人科にいる間にずいぶんたくさんの手術を見学した。産科領域でも、自然分娩こそ見られなかったが帝王切開は2回見学できた。一応担当症例について調べてプレゼンをやったりもしたが、病気が病気なだけに患者さんとのコミュニケーションはあまり取らせてもらえなかった(この科では指導医の先生と一緒でなければ患者さんに会いに行けなかったので…)。
今まで私の指導医になってくれた先生は親切な人が多かったけど、今回お世話になった1年目の研修医の先生は今まででいちばん親身になって教えてくれて、患者さんに対してもとても穏やかで、わかりやすく丁寧に話をするいい先生だった。かといってくそ真面目なわけでもなく、学生の私にいろいろ愚痴ったり、弱みを見せたりもしていたけど…(^^;;。某先生、ファンになってしまいましたよ。私もあんな医者になりたいな〜。

21日夜は循環器の呑み会に出る。苦手な先生がいたので行きたくなかったのだが、その先生、少しお酒が入るとただのお気楽おやぢに早変わり。結構楽しかった。翌日から旅行だってのに11時過ぎまで呑みまくってしまった。
それにしても、某先生、「酒飲みすぎたらガスターとロキソニンでものんで寝ちまえばいいんだよ」って、医者がそんなこと言っていて良いのかいな? 医局旅行には点滴セットを用意して行くという科もあるとか聞くし、医療関係って実はかなり飲兵衛の集まりなのかも…。

22日から25日までは帰省ついでの鉄旅。
22日の9時半頃の北陸本線で富山を出て、青春18きっぷ利用で関西方面に向かった。湖西線の西大津で降りて京阪京津線を乗りつぶしてみたり、京都で京福嵐電の写真を撮りまくったりして、夜になったので本日の宿となる奈良に移動して、お仲間と合流。
翌23日は奈良市内を観光。大仏、国立博物館、春日大社など。鉄血無しでこんなにまともな観光をするのは久しぶり(笑)。
24日は朝から何を思い立ったのか天理に行く。JRなら乗り換え無しなのにわざわざ近鉄を使ってみたりする。天理参考館という一種の民族博物館を見るのが目的で、予想通り大変満足できたのだが、それ以外にも、怪しい宗教都市の街並みを眺めたり、昔ながらの風情の残る天理本通り商店街に浸ったり、帰りにローカルムード漂う桜井線に乗ったりと、結構収穫の多い1日だった。一足先に帰るお仲間を京都で見送って、大阪に移動して難波に1泊。
翌日は朝イチの近鉄アーバンライナーで名古屋に向かい、JR高島屋や地下街で少し暇を潰した後、エスカの山本屋本店にて味噌煮込うどんを味わい、好物の納屋橋饅頭を買い込んだ。お昼頃名古屋を出て、名鉄三河線を全線乗り通し(両端とも街から離れてるので結構大変(^^;;)、蒲郡線で蒲郡まで出て、そこからは18きっぷ利用で千葉県我孫子市の実家に帰った。
友人曰く「クリスマスにする行動ではない」。黙れ。

2001年12月31日(月) 年末イベントの数々 〜E501オフ・東京血祭・有明祭〜

[] [] [更新(著者用)]

冬休みは毎年短い期間内にいろいろなイベントが入るが、今回も慌ただしくも実に楽しい年末となった。

帰省回り道旅行での鉄気分も冷めやらぬ12月27日、献血マニア鉄道班を集めてのE501オフが開催された。参加者は茨城のくまどんさん、東京の赤羽さん、大阪のもりのへなそうるさん、富山から千葉に帰省中の私の4人。本当は東京のてさん及び神戸のまさきさんの参加も期待していたのだが、残念ながらお二人とも都合がつかず、少人数のミニオフとなった。

集合場所は常磐線上野発土浦行きの車内。この列車にはE501系の車両が使われていて、特に遠方からの参加者にとってはこれに乗ること自体が目的の一つとなっている。E501系は京急の2100系と並んで、VVVFインバータ制御のモーターが不思議な音を出すことで知られる。発車時には音階のようにモーター音が上がっていくので、「ドレミファインバータ」などと呼ばれて親しまれている。まずは土浦まで皆でこの不思議な電車の走行音に浸った。

その先は415系に乗り換えて石岡まで行き、鹿島鉄道に乗り換える。常陸小川で下車して、保存されている機関車や客車を撮り、しばらく駅前で暇を潰して再び鉾田まで。それにしても激しく揺れる列車である。常磐線の103系もかなりひどいが、ここのはそれ以上だ。乗っているだけで疲れてしまう。沿線もかなりの田舎で、山奥の何もないところに駅があったりするし、乗客も少ない。「何故この前のりに行った名鉄三河線の一部は廃止になって、こっちは大丈夫なんだ?」と不思議になる。
沿線の霞ヶ浦は、水質は良くないらしいが車窓からはきれいな湖に見えた。

鉾田から鹿島臨海鉄道の新鉾田までは街の中を15分ほど歩くのだが、この間にとてもいい感じの定食屋があったのでここで昼ご飯。ヒレカツ定食、刺身定食、天ぷら定食など、800円でかなり豪華だった。

鹿島臨海鉄道は20年ほど前にできた新しい路線だそうで、揺れも少なくスピードも出ている。車内も転換クロスシートで乗り心地が良かった。大洗にて下車し、海まで意味もなく歩いたり、途中の郵便局でもりへなさんが旅行貯金をしたりする。しばらく浜辺を散歩していたが、日も暮れかけて寒くなってきたので駅に戻り、鹿島臨海鉄道で水戸まで行って常磐線で引き返した。

夜は牛久駅近くの韓国風焼肉屋にてお腹いっぱい食べた後(一人あたり18きっぷ1日分のお値段で味もボリュームもかなり満足♪)、店を変えて鉄血まみれ宴会に突入。私ときたら店員に未成年者と間違われ、身分証明書の提示を求められる始末。現在22歳。ガキに見える自覚はあったし、最近の居酒屋はうるさいと聞いていたけど、今までこんなこと一度もなかったのに…。年齢のわかる証明書をごそごそ探していると「献血手帳を出せ!」と横やりが入った。ぜったい嫌ぢゃ(無難に保険証見せました)。その後、硫酸銅にそっくりな水色のカクテルを注文して、別のカクテルに入っていたサクランボを沈めて「比重検査〜」などと馬鹿な遊びをしたり、車両形式まみれの会話で盛り上がったり、今回もやっぱり…(以下略)。

結局、11時半頃の上野行きの終電(早すぎる!)で我孫子に戻った。あぁまた呑みすぎた〜!

そして、翌々日の29日、年に一度首都圏で盛大に行なわれる献血オフ「東京血祭」に参加した。一次会は献血、二次会は宴会というのが恒例になっている。一次会で献血する人はあらかじめ某献血ルームに団体予約を入れていたのだが、私は11月末に血が薄くて比重落ちしているので、今回は予約しないでおいた。結局は血祭の3日ほど前に買い物ついでに有楽町でリベン血していたりするのだが…。

そういうわけで2次会から参加することになった私だが、初っぱなから集合時間に遅刻(スマソ>幹事さん)。新宿の某居酒屋に集まったのは26人。…なんか毎年増えてるなぁ(^^;;。しかも遠方からの参加者がやたら多い。時期柄、コミケと血祭両方に参加している方もいるようで。

飲み物がそろったところでまずは定番の自己紹介だが、これがなかなかすごい。順番は献血回数の少ない者から。そしてまず「献血回数何回の誰それです」と言ってから、行きつけルームや旅血歴、血抜きのための体調管理などについて適当に話すことになっている。そういえば、人数が増えたせいか、以前よくやっていた名刺代わりの献血手帳閲覧は見かけなくなった。
こんな事をやっている間にも店員さんが料理を持ってきたりするわけで…一体どんな集団と見られていることやら(笑)。いつか幹事の名前ではなく「東京血祭」で店に予約を入れてみたいものだが、でもその時自分は絶対幹事したくないね(こら)
。 献血以外では大規模なオフ会に出たことの無い私だが、他の業界(?)のオフはどんな感じなのかなぁ?

そして各地の献血関連のグッズやパンフレットが飛びかう。誰だ?アミカスへのラブソング(替え歌の歌詞)まで持ってきたのは…(^^;;。でも自分とこの大学病院の輸血同意書なんざ持ってきた私も人のこと言えない。

今回のオフはそれまでの定番メンバー以外の人もかなり増えてますます賑やかになった。その分、テーブルが違うとほとんどお話できなかった人もいて残念。
来年もやるんですよね? でも来年は国試受験生の私。参加は無理かも…???
3次会(血抜きが1次会なので宴会としては2軒目)の途中で少し早めに引きあげたのに、帰りの常磐線で寝過ごして2駅先まで行ってしまい、結局帰宅したのは12時前だった。今日はあんまり呑んでないのに…おかしいな(--;;。

翌30日はお昼頃出掛けて、コミケへ。今回は一般参加。

昨日までのお出掛けでは青春18きっぷや都区内フリーきっぷを使っていたが、今日はトクトクきっぷの類で元が取れそうにないので、はじめてSuicaを使ってみた。感想としては「普通のイオカードの方がええやん」
Suica定期券を使う人は乗り越し精算の手間が省けて便利なんだろうけど、私が買ったSuicaイオカードは、機能はほとんど従来のイオカードとかわらず(自分でチャージする機能はあっても、新しいカードを買う手間とほとんど変わらないので意味無し)券面に残高が印字されないという不便さがある分従来のイオカードよりも使いにくくなってしまっている。それだったらついでに使用済みカードの収集も楽しめる従来のイオカードの方がいいな(笑)。

ビッグサイトに着いたのは2時頃。さすがにこの時間になると空いている。今回はカタログも持っていないので何がなんだかよくわからない。とりあえずいつもお世話になっている旅行サークルに顔を出し、旅行と鉄道のブロックを一周。旅鉄関係の本や便箋をいくつか購入。でも今回は買い物が少ないなぁ(笑)。

いちばんの収穫は「制御方式入門2」(QDAT)。電車に使われるモーターやそれを制御するための原理・実際のシステムについて解説してある。まず最初は高校数学&物理の復習をしてからモーターやら抵抗制御やらVVVFインバータの話に入っていく構成なので、理工系じゃない人にも読みやすい。

でもやっぱり半導体が出てくるとまるで駄目。整流器とか、サイリスタとか、チョッパ制御とか…あぅ、頭が痛くなる。やれやれ、今の世の中ほとんど半導体で動いているようなものなのに、情けないことだ。 物理・数学に強くなると世の中が面白くなりそうだ。勉強しなきゃいけないことは山ほどあるぞ…。

その他の戯言


readMe! Japan 日記才人
Quack

DiaryServer Diary/1.106 (DiarySrv::Diary/1.211 ; Compress::Zlib/1.34)
Created: 1997/12/09, Updated: 2004/01/04